皆さんは“水の事故”と聞いて何を思い浮かべますか?
夏場は川や海へ出かけて釣りや水浴びをされる方も多いかと思います。
その時に起こりえるのが海で沖に流されるなどの“水の事故”です。
特に海において水難事故の要因となるのが“離岸流”です。
沖から岸へと流れてくる波が沖に戻るとき、集束により局所的に強い流れとなるものであり、沖に流されてしまいます。
恐怖心からパニックになり岸に戻ろうとすると流れに逆らう形となり疲弊から溺れてしまう危険性も・・・。
万が一、離岸流に流された場合には岸と平行に泳ぎ、抜け出してから戻ると良いようです。
また、水難事故だけではなく熱中症などの脱水症状についても気を付けなければなりません。
こまめな水分補給や休憩をとり、安全に夏を楽しみましょう!!
暑くなると「水」がとても気持ちいいですね。人間が生きていくうえで必要不可欠なものですが、上手く付き合わないと危険な目に遭ってしまいます。
私は「サウナ」が大好きで熱波後の水風呂がとても気持ち良くて低温水にチャレンジしてしまいます。
16℃位が適温だと思いますが、先日チャレンジして10℃位の水風呂に入ったのですが頭がクラクラしてしまいました。危なかったです。
個人差はあると思いますが行き過ぎは危険ですね。みなさまもぜひお気をつけて「水」と付き合ってくださいませ。